等式のぶらり探訪日記

主に旅行したり探訪したり写真撮ったりアニメ見たりしてます 。雑記のようなものです。

君の名は。の映画と合わせて『君の名は。Another Side:Earthbound』を読もう。

最近は活字離れが進んでいるのか自分もライトノベル等小説は最近ご無沙汰です。

 

現在この『君の名は。』の関連小説は「原作」とこの「サイドストーリー」の二冊が刊行されています。

あくまでも原作は「新海誠」で著者は「加納新太」になりますのでポスト新海の方はご注意下さい(笑)

 

といっても他の著書に「秒速5センチメートル」「ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる 」等、原作「新海誠」のサイドストーリーをよく執筆している方ですので、内容は文句のない出来でした(*´ω`*)

 

君の名は。Another Sideのあらすじ(少ネタバレ)

 あらすじ(全四話)

第一話 ブラジャーに関する一考察(瀧視点)

映画内だと、前前前世が流れているあたりの話です()

三葉(瀧)がバスケットボールの授業でブラジャーを着けずにジャンプシュートをしたり座り方をさやちんに指摘されてたあたりを補完しています。

第二話 スクラップ・アンド・ビルド(テッシー視点)

映画内だと前前前世が流れているあたりの話です()

三葉とさやちんの二人をカフェに誘ったシーンがありましたが、その場所に三葉(瀧)とさやちんとDIYのテーブルと椅子を作る話です。

お祭りに行く待ち合わせ場所で登場していました。

第三話 アースバウンド(四葉視点)

映画内だと前前前世が流れているあたりの話です()

三葉が入れ替わりの為、様子がおかしいのを心配に思った四葉のお話です。

主にさやちんとの会話が多いです。また神様との「むすび」関連のお話しや自分の口噛み酒を自分で飲んで不思議な体験をする物語となってます。

第四話 あなたが結んだもの(宮水としき視点)

この話は三葉(瀧)が宮水(父)に隕石が糸守に落ちると説得に行ったシーンの後の回想になりますが、ほとんど映画以前の話です。作中では断片的に三葉誕生シーンや二葉が亡くなるシーンがありましたが、その辺も補完しています。

三葉の父は元は民俗学者で、その仕事の関係で二葉と出会い結婚し神職となり、二人にの間に三葉と四葉が生まれる訳ですね。

そして、二葉を失った宮水(父)はある決意をして家を出ます。‘‘決して無責任な父親ではありませんでした‘‘

 

まとめ

 この本の大きな目玉となる話は第四話の「あなたが結んだもの」で間違いないと思います。この話だけは読んでほしいです。

 

自分はこの本を読む前と後で決定的に映画の登場人物への見方が変わりました。

 

映画だと、どうしても父親が‘‘悪者‘‘のように描かれてしまっていてどこか冷たい印象を受けたと思います。そんなことはなかったです( ノД`)シクシク…

 

映画のセリフで語られなかった登場人物の内情を知れるのも小説の良い所ですね。

 

この本を読んで再度『君の名は。』を鑑賞すれば自分にとってまた違った『君の名は。』になると思いますので是非読んで戴ければ幸いです。

 

以上です。