『聲の形』でモデルになったカメラの後継機の一眼レフ(Nikon D3400)を買った話と【山形県の秘境‘‘丸池様‘‘】で初撮影

探訪日:2017/5/5 更新日:2018/3/4

         一眼レフ(Nikon D3400)を買った話と山形県の秘境‘‘丸池様‘‘で初撮影


本格的なカメラを買うまでは、iPhone6のカメラを使用して写真撮影をしていたのですが、今回は初めて一眼レフを買って練習撮影に行った時の記事です。

なぜ一眼を買ったのか??

理由は一人旅の際の手持無沙汰な感じ(個人的な寂しさ)があった事でした。まあ一番は青森県の弘前公園の夜桜を観光した際にその景観をうまく写真に残せなかった事ですね。

携帯のカメラで夜景を撮影した事ある人は分かるかもしれませんが、さっぱり上手く撮れないんですよね~。最近iPhoneX買ったんですが、結構綺麗に撮れたんでビビりました(笑)

なぜNikon D3400を買ったのか??

結論的にはNikon D3400を買いました!!理由は簡単に影響を受けるオタクで申し訳ないですが『聲の形』というアニメの登場人物が同じ機種(シリーズ)のカメラが使っていたからです。

聲の形 D3300

聲の形 D3300

koenokatachi-movie.com

この映画に登場する主人公の妹の西宮結弦がカメラ撮影が趣味で、愛用の機種がNikon D3300でした(型番が見えるシーンあり)さらに機種について調べてみましたが、エントリーモデルとして初心者におすすめされている機種みたいでした。これも購入の一押しになりましたね。

今回自分が買ったのはD3300の後継機のD3400なんですが見た目はほぼ変わらないと思ったので後継機の方を買いました。見た目の変更点はシャッターボタンの色(銀→黒)と型番ロゴくらいですかね。製品の性能等、詳しいことはまだ写真を撮る事に慣れてきた初心者レベルですので割愛させていただきます。どんな写真が撮れるかはこのブログ記事の写真が語ってくれる事と思います(笑)

他にもSONYとかCanonとかいろいろなメーカーがありますが、ロゴ名が一番ピンときたのがNikonだったというのも理由の一つでした。やっぱりインスピレーションて大事ですよね(笑)

山形県の秘境‘‘丸池様‘‘へ初撮影に

という訳で買った次の日に早速撮影に出掛けました。撮影場所は山形県遊佐町の秘境丸池様です。Googleマップで検索して向かっても迷いました(笑)

絶景を紹介する雑誌に載ってるのもコンビニの立ち読みで目にしました。意外と全国的にも有名なのかも??

丸池様撮影【使用機器:Nikon D3400】

『聲の形』でモデルになったカメラの後継機の一眼レフ(Nikon D3400)を買った話と【山形県の秘境‘‘丸池様‘‘】で初撮影

【山形県の秘境‘‘丸池様‘‘】

『聲の形』でモデルになったカメラの後継機の一眼レフ(Nikon D3400)を買った話と【山形県の秘境‘‘丸池様‘‘】で初撮影

【山形県の秘境‘‘丸池様‘‘】

『聲の形』でモデルになったカメラの後継機の一眼レフ(Nikon D3400)を買った話と【山形県の秘境‘‘丸池様‘‘】で初撮影

【山形県の秘境‘‘丸池様‘‘】

勿論無編集でこの色合いまさに秘境です。池の周りを歩きましたが見る角度によって色を変えるのにはかなり感動しました。携帯のカメラと一眼での撮影で素人目でも圧倒的に変わったと感じたのは画素数です。iPhone6の背面カメラの画素数が800万で、対してD3400の画素数が2416万なので約三倍です(ちなみにiPhone8、Xで1200万画素)

圧倒的ではないか(笑)

番外編:山形県の霊峰鳥海山とタンポポ

番外編:山形県の霊峰鳥海山とタンポポ
番外編:山形県の霊峰鳥海山とタンポポ
山形県が誇る霊峰【鳥海山】

 私は登った事ないのでいずれ登ってみたいです。

番外編:山形県の霊峰鳥海山とタンポポ
番外編:山形県の霊峰鳥海山とタンポポ
春を感じるたんぽぽ

2018年2月末公開の映画「さよならの朝に約束の花をかざろう」を鑑賞した後の自分には特別な意味を持つ花となりました。映画も公開中となっております。春の訪れは新たな出会いと同等の別れを迎えるシーズンでもあります。この映画はそんな時期にピッタリな映画だと思います。気になった方は是非・・・。

sayoasa.jp

山形県【丸池様】MAP

まとめ

以上になります。結弦のような写真はゆくゆくで・・・(笑)

聲の形の聖地、大垣も2017年夏に訪問しましたので、その写真もゆくゆく振り返りの形としてブログに残せればと思います。

今年も聖地(舞台)の写真の他にも今回の様な各地の景勝地を巡った写真も纏めてブログに記録していければと思います。

 

 一部画像を引用しております。
聲の形』の画像の著作権は、©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会 に全て帰属します。