探訪日:2018/3/11
今回は現在放送中のアニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』で主人公が働いているC.H郵便社のモデルになったかも?と巷で噂の‘‘京都府京都文化博物館‘‘を聖地巡礼(舞台探訪)した時の記事です。
作中の街等の主な舞台設定はヨーロッパのようですね。
- 探訪日:2018/3/11
- 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』とは??
- C.H郵便社のモデル‘‘京都府京都文化博物館‘ 正面
- 入場料金
- C.H郵便社のモデル‘‘京都府京都文化博物館‘ 内観
- 自動手記人形の仕事道具‘‘タイプライター‘‘
- 京都府京都文化博物館の位置
- まとめ
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』とは??
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、暁佳奈による日本のライトノベル。イラストは高瀬亜貴子が手掛けている。 KAエスマ文庫(京都アニメーション)より2015年12月から刊行された。本編全2巻、外伝1巻(予定)。
「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の少女を中心に繰り広げられる群像劇。第5回京都アニメーション大賞大賞受賞作であり、現在までで唯一の大賞受賞作である。
ご多分に漏れず、今期の中の期待作でしょう。映画並みの背景の作画に驚嘆するばかりです。「京アニの凄さ、魅せ付けてきなさい」と滝先生の声が聞こえてきそうな作品です()
C.H郵便社のモデル‘‘京都府京都文化博物館‘ 正面
実際に訪れてみると道幅が狭く、これ以上後ろに下がれませんでした。
モデルになったか定かではないですが、雰囲気は確かに感じ取る事が出来ますね。
入場料金
特別展
特別展により料金が異なります。各特別展ページ でご確認ください。
※特別展チケットで、総合展示と フィルムシアター もご覧いただけます。総合展示
一 般:500(400)円 大学生:400(320)円 高校生以下:無料 ※( )内は20名以上の団体料金。団体でのご利用についてをご覧ください。
※総合展示チケットで、フィルムシアターもご覧いただけます。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者手帳、戦傷病者手帳のご呈示で、特別展・総合展示ともに入館料が無料になります(等級・都道府県は問いません)。また、障がい者1名につき介護者1名の入館料が無料になります。
*大学生は、大学生、短期大学生、高等専門学校生が対象です。その他の研究生、聴講生、科目等履修生などは含みません。別館(今回入場した場所)
入場無料 Free
※各種イベントによっては別途料金が必要となる場合があります。
今回訪問した際は入場無料で係りの人に写真撮影の可否を問い合わせた所、催事の時以外は特に撮影の制限も無いとの事でした。ただし、催事の日は催事の内容によって入場料金が必要になる模様です。
↓公式ページに催事予定の案内がありますので確認の上の訪問をおススメします。↓
C.H郵便社のモデル‘‘京都府京都文化博物館‘ 内観
巡礼(探訪)時カット用意していなかったので適当です。あくまでも雰囲気似てるといった感じですね。
このフロアーには階段が見当たらなかったと思います。照明の傘が上下反転ですが配置は似てるような気はします。
別館の正面入り口すぐの大きなフロアーから右手に赤いマットの所があったような気がします。しかし売店の様だったので写真は撮ってません。
自動手記人形の仕事道具‘‘タイプライター‘‘
折角なのでこちらも、左側が宇治市にある京アニ&Doショップ!の展示物のタイプライター、右側が神戸の異人館(うろこの家)にあったタイプライターになります。試し打ちしてみたかったです。
京アニ&Doショップ!のタイプライターは完全にモデルになった物と思われますがどこから調達したのでしょう??
京都府京都文化博物館の位置
まとめ
あくまでもモデルになった??といった所でした。こういった建造物に入るのが大好きな為、聖地巡礼(舞台探訪)云々を差し置いて見入ってましたが()
記事作成の為公式ページを一通り目を通しましたが、2階~6階まであり展示(入場料あり)等しているようだったので、もしかしたら・・・といった具合でした。
アニメでは確か2話から4話くらいまでC.H郵便社を物語の起点としていましたが、最近ではヴァイオレットが成長して出張多くなりましたので、追加で似ているカット出てきたら嬉しい所です。
以上です。
この記事では「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の作品画像を比較研究目的のために引用しております。画像の著作権は©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会にあります。