戦国時代の英雄『上杉謙信公』を祀るメインスポット〖上杉神社〗と日本三大和牛〖米沢牛のお店べこや〗【山形県民がおススメする観光地シリーズ】

撮影日:2016/9/18 更新日:2018/3/31

戦国時代の英雄『上杉謙信公』を祀る観光地〖上杉神社〗と日本三大和牛〖米沢牛〗【山形県民がおススメする観光地シリーズ】

戦国時代の英雄『上杉謙信公』を祀る観光地〖上杉神社〗と日本三大和牛〖米沢牛〗【山形県民がおススメする観光地シリーズ】

今回は山形県の中でも比較的有名な観光地である米沢市の「上杉神社」と日本三大和牛の米沢牛についての記事です。

上杉神社【概要】

上杉神社【概要】

上杉神社【概要】

名称 上杉神社

所在地 米沢市丸の内1-4-13

電話番号 0238-22-3189

アクセス 米沢駅からバス「上杉神社前」下車

駐車場 松が岬おまつり広場駐車場、300台程

お問合せ先 上杉神社

上杉神社【MAP】

上杉神社【歴史】

上杉神社【歴史】

上杉神社【歴史】

 明治9年、上杉謙信、上杉鷹山を祭神として、米沢城本丸跡に建立。
 明治35年に別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ=明治政府が定めた神社の位置づけ、分類を表す。国に尽力した人物を祀る神社)に指定され、このとき祭神は謙信のみとなり、鷹山は摂社に祀られ松岬神社となる。
 大正8年に起こった米沢大火で類焼、ほとんどの建物が焼け落ちてしまったが、その後国からの援助金や米沢市民の労働奉仕などにより、大正12年、現在の神社が完成。設計は米沢出身で、神社建築の第一人者伊東忠太博士。
 上杉神社は今でも米沢市民の心の支えとなっていて、初詣やお宮参り、結婚式や安全祈願など、四季を問わず多くの市民が訪れています。
 境内に上杉氏ゆかりの文化財を多数収蔵する稽照殿が、近くに米沢市上杉博物館がある。
例祭4月29日。米沢上杉まつり・上杉雪灯篭まつりの会場。
桜の名所でもある。

この鷹山公が残した名言はほとんどの人が知っているかと思います。この場所が一番の記念写真スポットでもあります。休日に行きましたが、結構人だかりができてました

上杉神社【散策】

上杉神社【散策】

上杉神社【散策】

外堀には鯉がいて、こちらにも餌をあげる事が出来ます。こういった光景を見ていると真っ先に『聲の形』を思い出しますね。

上杉神社【散策】

上杉神社【散策】

 公園内の庭園です。この辺りを散策中にわか雨に振られました(笑)

上杉神社【散策】
上杉神社【散策】
上杉神社【散策】~鳩に餌やり~

公園内には沢山の鳩がいて、餌をあげることが出来ます。面白いのが、手に餌を持っていると普通に乗ってきます。なんか鳥使いの気分になれますね(笑)

上杉神社【散策】~玉こんにゃく~

上杉神社【散策】~玉こんにゃく~

山形県ちょい名物の玉こんにゃく、通称玉こんです。山形に来れば道の駅や様々な所で売ってますので食べてみて欲しいです。味の染み込みに店舗差があるのもまた乙です。

そして目的の米沢牛の店「べこや」へと、、、。

日本三大和牛【米沢牛のお店べこや】

日本三大和牛【米沢牛のお店べこや】

日本三大和牛【米沢牛のお店べこや】

場所は米沢駅から徒歩数分といった立地です。ちょうどお昼時だったので待ち時間にて一枚。いい雰囲気の庭ですね。

30分くらい待って入店です。

日本三大和牛【米沢牛のお店べこや】~MAP~

日本三大和牛【米沢牛のお店べこや】∼米沢牛ステーキ重∼

日本三大和牛【米沢牛のお店べこや】∼米沢牛ステーキ重∼

日本三大和牛【米沢牛のお店べこや】∼米沢牛ステーキ重∼

今回はちょっとリッチに米沢牛のステーキ重をいただきました。

よく三大和牛と聞きますが「松坂牛」「神戸牛」「近江牛」「米沢牛」のうちどれか三銘柄を指すのが一般的の様ですね。

 他の銘柄を食べた事が無いので比較しようがありませんが、「米沢牛」は良く言えばサシが綺麗に入ってて食べると脂が溢れんばかりでジューシー。悪く言えば食べる内にだんだん諄くなってくると言った所です(笑

まとめ

山形県民ですが当時「米沢牛」を初めて食べました。後有名な所で食べた事があるのは「飛騨牛」くらいでしょうか?他の和牛も機会があれば食べたい所です(笑)

 

最後に余談です。アニメ作品の聖地巡礼(舞台探訪)でも観光記事でもいつも撮影日or訪問日(行った日)を一番上に持ってくるようにしています

個人的に写真を撮った時から景観は変わって然るべきだというスタンスなのでいつも記録するようにしてますね。

町は生き物なので、逆に景観が変わったらその当時の写真がもう撮る事が出来ない写真になった訳で儲けものくらいの気持ちでいます。

本来写真とはそういうものですしね(*´ω`*)

 

以上です。