⏱探訪日:2017/9/29 ⏱更新日:2018/5/31
今回は2017年に放映された作品『ソードアート・オンライン‐オーディナル・スケール‐』のラストシーンで登場した埼玉県の堂平山へ巡礼(探訪)へ行った際の記事です。
SAOはスピンオフにスピンアウトまで続々メディアミックス展開していて凄い勢いがある作品ですね。
記事執筆段階でガンゲイル・オンラインGGOのスピンオフのTVアニメやっています。
gungale-online.net
西暦2022年、千人のユーザーによるベータテストを経て、世界初のVRMMORPG「ソードアート・オンライン」(SAO)の正式サービスが開始され、約1万人のユーザーは完全なる仮想空間を謳歌していた。しかし、ゲームマスターにしてSAO開発者である天才量子物理学者、茅場晶彦がプレイヤー達の前に現れ、SAOからの自発的ログアウトは不可能であること、SAOの舞台「浮遊城アインクラッド」の最上部第100層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法であること、そしてこの世界で死亡した場合は、現実世界のプレイヤー自身が本当に死亡するということを宣言した。プレイヤーの一人である少年キリトはこの絶望的なデスゲームで生き残るべく、戦う決意をしてはじまりの街から旅立ってゆく。 しかし、後にSAO事件と称されることになるこの狂気のデスゲームは、仮想世界をめぐる様々な事件の幕開けにすぎなかった。 改めてあらすじ見ても、もう面白そうすぎて名作の予感しかしてこないですね(笑) 丁度自分がオタクに染まった中学2年の頃(2008年)に電撃文庫の小説第一巻が発売されて、かなり衝撃を受けたのを覚えています。 確か当時『アクセルワールド』が電撃大賞受賞作として発売され、そのついでと言わんばかりの発売だったので、いやいやSAOの方が数段飛びぬけて面白いでしょwと感じましたね。 その後、TVアニメ化が2012年だったので心待ちにしていた事も鮮明に記憶しています。 どうでもいいですが、過去に見たアニメで一つの話数を繰り返し見た最高記録がこのSAOでして、なんと当時第一話を36回見ましたwww 堂平山山頂には天文台があり実際に天体観測スポットとして有名なようです。 しかし、夜間は宿泊利用者と星空観望会の予約者以外は、宿泊者や施設の安全を守るため敷地内には、入場できませんので注意です。 - 埼玉県ときがわ町 - 堂平天文台「星と緑の創造センター」 「堂平山」には車で行きましたが、Googleマップで「堂平山」と設定して向かうととんでもない道や期間通行止め区間に案内されますので行く際は「剣ヶ峰駐車場」へ向かって後は標識通りに進むのがおススメです(自分が方向音痴なだけかもw) また、春~秋はサイクリングやツーリング等楽しむ方々が沢山おり、道幅も車が行き違えない所があったりで意外とヒヤヒヤする道です(笑) 走行時は細心の注意が必要となります。 探してすぐ見つかったのはこのカットだけでした。 作中のように開けた場所を探したら、あるにはあったのですが、芝生育成中で立入禁止でした。 街の風景も夜になってみないといまいち判断できませんね。 天気が非常に良かったです。 結構難易度高そうですが夜にも来てみたいです(;´・ω・) 縦走orハイキングの標識ですかね? 登山も興味はあるので道具揃えて山に登りたいです!(言うだけタダ) いずれは都内のカットも回収したいなぁと考えていますが、果たしていつになるやら・・・。 以上です。 ※一部の画像を比較研究目的により使用しています。画像の著作権は「©2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project」の製作委員会等に帰属します。
『ソードアート・オンライン(SAO)』とは【簡単振り返り】
『堂平山』について【アクセス情報】
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『劇場版SAO‐オーディナル・スケール‐』舞台探訪(聖地巡礼)
『劇場版SAO‐オーディナル・スケール‐』【まとめ】